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新ルールテスト

今年のISTAFワールドカップとスーパーシリーズで採用されることになった特別ルールのテストが、先週開幕のプロリーグと今週開催しているプリンセスカップで試されている。

意図は2つで、協会サイドとしてのテストを実際の大会でやってみるということ、それとタイ選手が新ルールに慣れて適用される国際試合に備えるということ。

ISTAFとしては、正式にルールを変更したわけでなく、あくまでW杯、スーパーシリーズ用と限定しているのだが、結局こうやって各国の立場でテストが行われていく間に、正式ルールの変更へ流れができるということは起こりうる。

日本代表がどうするかの観点で、プリンセスカップを観に行った。

【以下100%関係者向け記事です】

新ルールによって、戦術上、何か劇的に変わることはないか、有利・不利・慣れ・注意点等々、トータルで見ないといけないのだけれど、

とりあえず、全体を大雑把に言って、それほど劇的なことは無いかもしれない、というのが一言目。

タイ選手たちは、かなり淡々とやっていた。みなさん結構従順なほうなので、あまり表にあらわさないけれども、慣れない感じはもちろん出ていた。

コーチや選手に聞く。

・点を取って、サーブ交代、という元のルールとの心理的変化。これは慣れの問題だろう、ということ。選手が盛り上がれないからルールを変更してくれ、と言えると思ってないから、オトナの切り替え、といったところ。

・レグ戦は、結局サーブが強いほうが有利というのは、それほど変わらない。

・15点なので、試合の流れ次第で弱いほうがセット取れる可能性が、これまでより流動的にというのは、ある程度ある。

・特にダブル戦で顕著だが、セットの最後のほう競ったら、サーブしない側が明らかに有利なので、かなりまずいルールかもしれない。(レグ戦はサーブがしっかりしていれば不利にはならないが、観ている側を含めた盛り上がりの点が懸念)

最後の点は、気が付いたタイ協会副会長さんが、さっそくISTAF会長に進言していたので、何らか再検討があるかもしれない。(タイブレークになったら1点ごとサーブ交代など) →訂正5/29、12-12になったら1点ごとサーブ交代など

あと、運営の観点から、1レグ分の試合の長さは、プリンセスカップで数十試合こなしたあとに平均したところそれほど元ルールと違わない、とのこと。

個人的な感想として、観戦の立場からは、盛り上がりに関してこれまでの”ノリ”のタイミングがずれていくことは、起こってくるだろうと思う。これはわりと侮ってはいけないポイントだと思うが、今時点で変更全体を否定するほどの要素かどうかは分からない。保留する。

もうちょっと多く見ていかないと、まだなんとも言えないか、というのが結論でした。

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